SPECIALTY PRODUCTSまるでチーズな島どうふ
まるでチーズな島どうふとは
島どうふは味が濃いだけでなく、チャンプルーに入れたり、ゆしどうふになったり、活躍の場が広いのも魅力の一つ。
沖縄県民の日常に欠かせないソウルフードです。
まるでチーズなシリーズは、麹で熟成&燻製で、
島どうふをさらに一段階上のおいしさに引き上げ、もっともっとたくさんのシーンでお楽しみいただける進化系島どうふです。
まるでチーズな島どうふができるまで
製造のこだわり
老舗店にて
伝統的な製法で作った豆腐
島どうふを製造しているひろし屋食品は、昭和48年創業の老舗。
伝統の生搾り地窯炊き製法に、品質管理の技術をプラスして、沖縄県内でも評判の島どうふを安定的に生産しています。
もともと固くて味の濃い島どうふを、さらに濃くなるよう工夫したオリジナルの島どうふが当社に入荷されます。
島どうふを製造しているひろし屋食品は、昭和48年創業の老舗。
伝統の生搾り地窯炊き製法に、品質管理の技術をプラスして、沖縄県内でも評判の島どうふを安定的に生産しています。
もともと固くて味の濃い島どうふを、さらに濃くなるよう工夫したオリジナルの島どうふが当社に入荷されます。
おいしさを生む工程の
第一弾「熟成」
おいしさを生む工程の第一弾は熟成。
味噌や麹など数種類の材料をブレンドしたタレに、スモークする商品は3日間、スモークしない商品は7日間じっくりと漬込みます。
この期間で、味がしっかりとしみ込むだけでなく、タレに含まれる酵素の働きでとうふのタンパク質やでんぷんが分解されて、うまみと甘みに変わっていく大事な工程です。
おいしさを生む工程の第一弾は熟成。
味噌や麹など数種類の材料をブレンドしたタレに、スモークする商品は3日間、スモークしない商品は7日間じっくりと漬込みます。
この期間で、味がしっかりとしみ込むだけでなく、タレに含まれる酵素の働きでとうふのタンパク質やでんぷんが分解されて、うまみと甘みに変わっていく大事な工程です。
職人の技が光る「燻製」
燻製に使用するのは、しっかりとしたスモークフレーバーが特徴の桜のチップです。
燻製は、実際にチップを燃やしながらスモークハウスという機械の中で煙を商品に当てていくのですが、その時の外気温や湿気の状態で煙の立ち具合や煙の当たり方が変わるので、その微調整に職人の技が光る工程です。
燻製に使用するのは、しっかりとしたスモークフレーバーが特徴の桜のチップです。
燻製は、実際にチップを燃やしながらスモークハウスという機械の中で煙を商品に当てていくのですが、その時の外気温や湿気の状態で煙の立ち具合や煙の当たり方が変わるので、その微調整に職人の技が光る工程です。
当社の食品加工は、もともとイスラム教徒向けのハラール食品を作るところから始まっているため、イスラム教徒でも食べられる食材のとうふは、創業当初からのなじみ深い食材です。
そんな中でも、ひろし屋食品とのコラボで生まれたまるでチーズな島どうふは、少しずつ改良を加えながら進化してきた創業当時からの生え抜き商品です。